ソフトウェア「GISBox」はリソースサービスの追加をサポートしており、リソースサービスは簡単にテキストやローカルファイル、画像、ビデオなどをサービスとして公開し、3D シーンにインポートして使用することができます。
追加されたリソースサービスは、「配信」画面の「リソースサービス」セクションで確認できます。
「リソースサービス」画面で、右上の「追加」ボタンをクリックします。
「リソースサービスデータの追加」ポップアップウィンドウが表示され、「ファイルの追加」または「テキストの追加」を選択できます。
MIME タイプを入力し、ファイルパスからローカルファイルを選択して追加します。MIME タイプを入力しなくても、ファイルを選択後、ソフトウェアが自動的にファイルタイプを識別し、対応するMIME タイプを生成します。
最後に「確認」ボタンをクリックすると、対応するリソースサービスが生成されます。
** 設定項目** | ** 説明** |
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番号 | 追加された各リソースサービスには、それぞれの序号があり、公開された順に並べられます。公開された時期が早いほど、番号が大きくなります。 |
サービス名 | リソースサービスの名前をカスタマイズして変更できます。 |
公開日時 | そのリソースサービスが公開された日付を表します。 |
ファイルパス | そのリソースサービスがローカルに保存されているファイルパスを表します。 |
サービスアドレス | リソースサービスの URL アドレスで、ブラウザでそのリソースサービスの効果をプレビューできます。 |
検索バーにサービス名やファイルパスを入力して検索できます。
ファイルパス内の「フォルダ」ボタンをクリックすると、リソースサービスのローカルファイルパスを確認できます。
「コピー」ボタンをクリックすると、そのリソースサービスのサービスアドレスをコピーできます。
削除したいリソースサービスを選択し、「削除」ボタンをクリックすると、選択したリソースサービスが削除されます。
「複数選択/全選択」を利用して、選択したリソースサービスを一括で削除することもできます。
新しいリソースサービスを追加した後、画面に表示されない場合は、右上の「更新」ボタンをクリックして、新しく追加されたリソースサービスを読み込むことができます。